iDeCoをはじめようと思っているけど、たくさん金融機関があって選べない!と悩んでいませんか?
今回は大手証券会社の楽天証券を紹介します!
ちなみに楽天証券は、SBI証券と並び、大手ネット証券会社の2大巨頭と言われています。
楽天証券の魅力はなんといっても業界最安値の手数料率と、初心者でも安心して利用できるサポート体制です。他にもメリットがあるので、徹底的に解説していきます。
もくじ
まずはおさらい
iDeCoの仕組み
iDeCoは老後資金を準備するための制度。毎月積立を行い(月5,000円から)を行い、60歳以降に換金することができます。
STEP
積立月5,000円から1,000円単位で掛金を決定。掛金は全額所得控除の対象。
STEP
運用定期預金や投資信託で運用します。利息や運用益は非課税です。
STEP
受取りライフプランに合わせて受取方法、時期を選べます。受取時も税制優遇があります。
楽天証券のおすすめポイント
iDeCoの口座は、1人1口座しか作れません。数ある金融機関の中でも、楽天証券はiDeCo開設数がトップクラスです。
さっそく楽天証券が選ばれる理由を探っていきましょう!
口座管理手数料が最安値
iDeCoを始めるなら、2種類の手数料を押さえておきましょう。
1つめは口座を開設する際に1度だけかかる「口座開設手数料」。2つめが毎月かかる「口座管理手数料」です。
口座管理手数料は、金融機関によってまちまちで、最低171円から、600円前後の金融機関まであります。
楽天証券の手数料はすべて、業界最安値なので、安心して運用できます。
24時間対応のAIチャットでサポートばっちり
iDeCoで運用を始めると、税金のことや、運用についてなど不安になることもあると思います。そんな時に活用したいのがコールセンター。
楽天証券の場合平日だけでなく、休日でもコールセンターが対応してくれるので安心です。
コールセンター受付時間
平日:10:00~19:00
休日: 9:00~17:00
コールセンターが苦手な人、電話する内容を聞きたい人には「24時間対応のAIチャット」がおすすめ。
24時間好きな方法で手厚いサポートを受けられるので、初心者でも安心してiDeCoを使うことが出来ます。
iDeCo専用スマホサイトが超便利
楽天証券では、オリジナルのiDeCo専用スマホサイトがあります。
見やすい・使いやすいを追求したサイトなので、初心者でも分かりやすく操作が出来るのが特徴。
おすすめの銘柄を教えて!
初心者はまずインデックスファンド!
投資初心者の方がiDeCoを始めるなら、インデックスファンドをおすすめしています。
インデックスファンドとは、特定の指標(インデックス)と同じ値動きをするように運用される投資信託のこと。
バランスよく、市場全体に分散投資が出来るほか、ニュースなどで価格が報じられることから、値動きが分かりやすいという特徴があります。
おすすめの銘柄は?
おすすめ①
みずほDC定期預金
元本割れのリスクが怖い!という人向けに定期預金もあるので安心です。
おすすめ②
たわらノーロード先進国株式
海外の株式を主要投資対象とする商品。同分類の投資信託と比較すると低コストなのが魅力。
おすすめ③
たわらノーロード先進国債券
先進国の国債を対象とした「シティ世界国債インデックス」に連動するファンド。上記の海外株式よりもリスク・リターンが小さいです。
おすすめ④
楽天・全米株式インデックス・ファンド
米国株式市場に連動するファンド。米国に集中投資なので、米国株式市場が上がった時のリターンは大きいです。
おすすめ⑤
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
TOPIX連動のファンド。同種のファンドの中でも相対的に管理費用の水準が低いので長期運用するiDeCoにぴったりのファンド。
まとめ
iDeCoは老後資金を節税しながら効率よく貯められる制度のこと。60歳までは引き出せないので、家計に響かない少額でスタートするのがおすすめです。
iDeCoの口座は一人一口座しか開設出来ないので、口座選びは重要です。iDeCoを取り扱う金融機関はたくさんあるので、選ぶのが迷ってしまう人も多いと思います。
その中でも楽天証券は、多くの人が選ぶ金融機関で、手数料が安いのが一番の魅力です。手数料負担が低い楽天証券であれば、60歳まで安心してiDeCoを続けることが出来ます。
- 口座管理手数料は業界安値!
- コールセンターは休日も対応。AIチャットなら24時間サポートばっちり!
- iDeCo専用のスマホサイトは初心者でも簡単に資産管理が出来る!